NBA開幕直前!【第一弾】NBAにイマイチ興味の持てない方へのスーパープレイ5選

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日本のバスケ界は何やらゴタゴタ続きですね。

日本にプロが出来るなんて思ってもいないままバスケをプレイしてた時代もあり、プロバスケットが日本に出来た事は非常に喜ばしくこれから日本のバスケ界も明るいかとおもっていましたがやはり派閥があるとダメなんでしょうか・・・正直日本のバスケは社会人バスケ時代(熊谷組の外山選手が大好きで)でインパクト受けた後はNBAにぞっこんでしたので現状はわからないので他の方々が何かしら記事を書いてくれる事を期待しつつ。

さて、NBAも開幕寸前ですが、今シーズン前にはビックトレードでマイアミからレブロンが移籍。
一気に優勝候補となっていますが今シーズンの事ではなく、今年からNBAを。これからNBAをみてみようか。と思っている方に過去遡れるだけのスーパープレイをご紹介。

マイケル・ジョーダン


↑こんな商品アマゾンに売ってるんですね。MacBook 対応 アートステッカー

超王道から入ってしまいましたが、やはりバルセロナオリンピックで衝撃を受けた方も多いかと。
唯一の対抗馬、クロアチアのドラゼンペトロビッチやクーコッチも大好きでした。

ドラフトでは1位指名ではなかった事や当初からチームのスターとして扱われていたわけではなく、彼の多分の努力によってスリーピーとやMVPを何度も手にいれた事はまた別の時期にでも・・・

というわけで彼のプレイで魅了されたものは数多い中、当サイトでは1つだけ

JORDAN ON EWING


213センチのパトリックユーイングの上からダンクを叩き込む!
画質が粗いので感動がつたわりにくいのですが、スーパープレイの一つです。

マジック・ジョンソン


↓VHSでリリースされているNBA SUPERSTARS 2で見た方も多いのでは。

彼は2メートルを超える選手にもかかわらずポジションはPG(日本では一般的に一番背の小さい選手がポイントガードになります)
魅力はノールックパスでしたね。バイロンスコットやジャバーとのコンビネーションはレイカーズの黄金時代の一つ。

HIVの感染が判明し、引退を決めたわけですが最後のオールスターゲームでのアイザイアトーマスとのマッチアップ(マジックが出るなら出場しないと言った選手もいる中で)や世間からの心ない声にも彼の笑顔がHIVに感染してしまった人などを勇気づけた気がします。

個人的には歴代最高のNBAプレイヤーの一人だと思っています。

アレン・アイバーソン

NBAを楽しむなら見た目からでも問題ナシ!

日本人で彼のプレイスタイルを真似したり憧れの選手としてあげる方は少なくないですね。
偉人にも媚びず己を貫き通すプレイスタイル。結果が出なければただのワガママプレイヤーですが、全盛期のアイバーソンは誰も手がつけられませんでした。

ラッパーとしてもCD一枚くらいリリースしてるので興味のある方は是非。

ただ、彼は最後までプレイヤーとしての限界を見間違えてしまっていた部分があったのかもしれません。
youtubeなどで全盛期のプレイを見たい方はシクサーズ時代がオススメです。

シャキール・オニール

シャックですよシャック。シャックアタック。彼もラッパーとして数枚アルバムをリリースしています。
NBA選手でラッパーとして一番成功したのも彼ではないでしょうか?

シャックアタックと呼ばれるダンクが迫ってくるとまわりの選手は逃げます・・・
彼のおかげさまでNBAのゴールが壊れる事がなかったのですが、何度も壊れてしまっています。

ゴール下でボールをもらいダンク。スラムダンクの愛読者であれば最後の方に出て来たあの選手のモチーフなのでは?と気付くかもしれませんね。

ただ、この選手は日本人には間違ってもなれない選手ですので好みがわかれるようです。

ジュリアス・アービング(Dr.J)


急に時代が相当古くなってしまいますが、ダンクコンテストなどでフリースローラインからダンクをする事は定番となっていますが
初めてフリースローラインからダンクを決めた選手と言われているジュリアス・アービング。
(デンゼル・ワシントンではありません・・・)

NBAというよりABA時代ですので、まだ黒人選手が絶対的な地位を確立する前にある種ポテンシャルの違いをみせつけてくれた選手ではないでしょうか。

トマホークダンクと呼ばれる彼のダンクも見所です。

ティム・ハーダウェイ


今回の5選では選びきれるわけがないので最後は個人的に大好きな選手、ティム・ハーダウェイのご紹介。
彼は小柄な選手で日本人も彼のプレイスタイルを真似る事は多いですね。

ただ、『キラークロスオーバー(レッグスルー)』と呼ばれる股下に一度ボールを通すプレイが有名ですが
練習する事で誰でもできるプレイなのですが彼の場合はスピードが尋常ではない事と、これを何度も何度も繰り返す事で相手ディフェンスを翻弄。

井上雄彦先生のリアル6巻でも感動のプレイとして描かれているアレです。

とうさん僕はレッグスルーができるようになりました『リアル6巻より』

さて、いかがでしたか?
ラリーバード、レジーミラー、ユーイングもジョンスタークスやらジョンパクソンもいねーじゃねーか?

と思っている方々はNBA通なので必要ない情報かと思いますが、まずは第一弾としてご紹介。
第二弾は来年になるかもしれませんが今年もNBAを楽しみましょう!!




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