原作はエルモア・レナードが1990年に出した小説『ゲット・ショーティ』の続編。
ユマサーマンとジョントラボルタのダブル主演作。
二人だけを見るとブラックムービーなのか?と思ってしまう方もいるとおもいますが、脇を固める面々が素晴らしい!
ザ・ロック、アンドレ3000(アンドレ・ベンジャミン)、セドリック・ジ・エンターテイナー、クリスティーナ・ミリアン(めちゃくちゃかわいい!!)などなど。
今となってはこんな仕事を引き受けないだろうキワもの役のザ・ロック様
セドリック・ジ・エンターテイナーとアンドレの掛け合いも楽しめるシーンが盛りだくさん。
最後のシーンにはクリスティーナ・ミリアンとあの大御所がデュエットしていますが、ミリアンの声が大御所に食われ気味ですが、かなり印象深いシーンになっています。