コンクリートに咲いたバラ AD 1996年9月、銃弾に倒れた伝説のラッパー、2PAC。彼が18歳から20歳頃に書いた詩をまとめる。母によれば、息子の心と魂がよく映し出され、矛盾だらけの世界に直面し、それを受け入れる過程を表したものだという。 2PACを愛するがゆえに彼の楽曲、彼が出演した映画、ドキュメンタリーなどこれから先もずっと聴き続ける事は確かであるが、どの写真集やジャケ写、映画でのワンシーンで垣間見えるこの切なげな目が彼を思い出させてしまう。 RELATED ARTICLES 2Pacの伝記映画「All Eyez On Me」の第2弾予告編動画が公開 HIPHOPを音楽としてではなく歴史として知る良書3冊 2Pac – Keep Ya Head Up サンプリング元ネタ 2Pac – Life Goes On サンプリング元ネタ ポエティック・ジャスティス(Poetic Justice) Tupac: Resurrection (トゥパック レザレクション) 今では日本でも使われるようになったdisやストリート、インターネットスラング ハマのメリーJさん R&B/HIP-HOP DISC GUIDE ファンク 人物、歴史そしてワンネス