1970年代に産声をあげて以来、グラフィティはアメリカ、ヨーロッパはもちろん、世界各国に創造の爆発をもたらしてきた。
本書は、世界の各都市で活動する80名を越えるアーティストたちの、2000点を超える作品を収録。著者が実際に各地を訪れて取材したアーティストたちの肉声を交えながら、いまや世界的な現象となったこのグラフィティ・アートの進化と最新トレンドを浮き彫りにする。
どのグラフィティアーティストが書いた作品なのか写真とともにバイオグラフィーも掲載されています。
【かわりゆくグラフィティ】と【かわらないグラフィティ】
イリーガルなのか?リーガルなのか?といった部分は別問題としてこの写真集を楽しんでもらいたい。
※日本語でグラフィティアーティストの作品について書かれていますが、あえて洋書にもカテゴライズしました。